年次計画

(令和◯年◯月~令和◯年◯月)

  全国氏子青年協議会は、昨年創立50周年の記念すべき年を迎えた。この間、家庭祭祀の振興、組織拡充、青少年対策をはじめとした諸課題について活動を展開してきた。
  我々氏子青年は、改めて創立時の理想を高く掲げ、混沌とする社会情勢に怯むことことなく、より良い国づくりに邁進するとともに、神社への奉仕を基本に据えた氏青活動の充実に向けて、先輩諸兄の歩みを礎として、その使命と自覚のもとに以下の活動に取り組んで参りたい。

1、神宮奉賛と参宮促進活動について
   全国の神社において取り組んできた神宮への奉賛と参宮促進運動が、奉仕神社を通じて、今後も継続的・積極的に実施されるよう取り組むとともに、次代を担う青少年に、神の恵みと祖先の恩とに感謝する心を醸成すべく、「神宮新穀奉納行事」 (知ろう、学ぼうお米作り)」を県連、単位会の参加協力を得て、12月7日に伊勢の神宮におい実施して参りたい。

2、青少年健全育成に向けた取組みについて
   青少年育成の事業として、今後も「神宮新穀奉納行事」、「全国鎮守の森こども相撲大会」等を基幹に据えて実施するとともに、心身を鍛え、神の恵みに感謝し、我が国の美風を護り伝える心が醸成されるよう、青少年の健全育成を図るための事業を検討・実施して参りたい。

3、組織の拡充と広報活動について
   昭和38年10月26日の結成以来、組織拡充に取り組んでいるが、所期の目的である全国すべてに地区連、県連を設立するまでには至っていない。
   氏子地域での相対的な会員の高齢化や若者の減少などにより、将来の神社奉護に多大な影響を及ぼすことが懸念される中にあって、既存の単位会活動の活性化と各地区連、県連、単位会の相互交流の促進や情報交換を目的とした研修会の開催等が積極的に展開出来るよう、支援体制の充実と組織強化に努めて参りたい。
   ホームページや『会報うじせい』を利用した広報、県連の結成促進・加盟単位会の拡充に継続して取り組むとともに、奉仕神社がコミュニティの精神的飫紐帯として、地域社会の活性化が図れるような取り組みを検討・実施して参りたい。

4、財政基盤の強化
   例年、財政緊縮の徹底を図っているが、現状は、充実した事業展開を図ることが困難な状況である。昨年は創立50周年を迎え、今後更なる既存単位会の活動活性化や組織拡充を図るためには、財政基盤の強化が必要不可欠である。
   ついては、組織的活動の強化を図るべく、財政委員会を中心に、財政の安定と会務運営の充実に向けた会費の改定等の具体的な方策を推進して参りたい。

5、自然災害発生時の対応について
   先の大震災の教訓を生かし、昨年開催の定期総会では自然災害発生時の対応要綱(以下、災害対応要綱)を策定した。今後も自然災害の発生時には甚大な被害が予想され、関係各位と連携した速やかな支援活動を行う体制の構築が益々重要となっている。
   ついては、災害対応要綱に基づき、都府県連や単位会による災害協力の締結や緊急支援時の予算措置なども含め、迅速な支援に向けた協力体制の構築を進めるとともに、奉仕神社を中心とした防災意識の涵養に努めて参りたい。

6、定例行事・継続事業
 イ、定期大会
   年に一度、全国会員が一同に会する場として、今後も各地区交代にて開催する。
   本年度は徳島大会、平成27年度は石川県、平成28年度は長崎県において開催することが決定している。
 
 ロ、県連会長・事務担当者会議(明年2月予定)
    都道府県連との情報を共有し、一致協力の上、氏青活動の視野を広げ、 会員意識の向上を図るため、一層充実したものとする。

 ハ、地区別研修会の開催支援
    各地区で開催されている研修会が、今後も充実した研修会として継続的に開催されるよ う引続き助成金を交付するとともに、役員を派遣して全国からの情報伝達、会員間の共通意識の醸成に努める。

 ニ、神社本庁・関係緒団体への積極的協力
    今後も、本庁やその他の関係団体の活動に積極的に協力するとともに、共有する課題の解決に向けて、連携を強めてゆく。



PAGE TOP