明けましておめでとうございます。

先ず以って謹んで皇室の弥栄と神宮・神社の御繁栄、本会加盟各単位会の発展を祈念致します。

昨秋は、伊勢の神宮の第六十二回式年遷宮の総仕上げとなる遷御の儀が浄闇の中、厳粛に斎行されました。本会を代表して参列させていただきましたが、鎮守の杜の澄み渡る空気の中で、古来より長きに亘り引き継がれてきた神事が粛々と斎行される様子に、言いようの無い感動が生まれ、日本人の原点を見た思いでありました。本会も結成以来、第六十回・第六十一回の式年遷宮諸行事に御奉仕させていただき、今回も第五十一回定期大会に併せまして、会員六百名で、遷御に先立つお白石持行事に御奉仕することが出来ましたのは、洵に喜ばしい限りであり、三重県氏子青年協議会の御尽力に深く感謝申し上げる次第でございます。

 本会は、我が国の歴史、伝統文化を次世代に継承することを目的に昭和三十八に結成され、昨年創立五十周年を迎えました。この様な年に再度会長の職を仰せつかったのも、奮迅あるべしとの皆様のお言葉であると胸に刻み、新役員一同、本会の為に一丸となって、役割を果たすべく、邁進してまいる所存です。また、創立五十周年を記念し、今春三月には式典の開催を予定しておりますので、皆様お誘い合わせの上。御出席賜りますようお願い申し上げます。

 また、その二週間後には全国鎮守の森こども相撲大会が開催されます。真新しい御正宮への遷御を寿ぐ参拝者で賑わう伊勢の地で、八回目となるこの大会が盛会となりますよう、会員皆様の御支援・御協力の程、お願い申し上げます。

 年頭にあたり、皆様の御健勝と益々の御活躍を祈念致しまして、新年の御挨拶とさせていただきます。

                                     弥栄

全国氏子青年協議会々長
 鷹 野 尚 志

新年の御挨拶